Posted on 01.21.15
グラスゴーの至宝、Belle and Sebastian（ベル・アンド・セバスチャン）による4年ぶりとなる待望のアルバム『Girls In Peacetime Want to Dance』が発売されました！
CDを入れて1曲目の“Nobody’s Empire”が流れた瞬間から、甘美なベルセバ・ワールドへと一気に引き込まれていきます。
この瞬間に備えてクロスビートの特別号ももちろん押さえております！
アニマル・コレクティヴやナールズ・バークレイで知られるベン・アレンのプロデュースのもとアトランタのメイズ・スタジオにてレコーディングされ、マスタリングはアビーロードスタジオにて行われたという本作は、少しベルセバにしてはモダンに感じるところもありましたが、持ち前の郷愁感漂うサウンドは健在で、極上のポップ・ミュージックに仕上がっています！
“変わらない”らしさが魅力の中で進化しているサウンド…
優れたメロディ・センスの持ち主は、そのバランス感覚も絶妙です。
8月には、スチュアートが監督を務めたミュージカル映画『God Help The Girl』が日本でも公開されます。
ホステスでもヘッドライナーとして来日しますし、今年はベルセバ大活躍の年になりそうです！
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Belle and Sebastian – The Party Line
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Belle and Sebastian – Nobody’s Empire
