Posted on 06.17.26

昨日のお休みは、京セラ美術館で開催されているテート美術館展を観るために京都へ行ってきました。

 

 

この日はちょうど14時から学芸員さんによるギャラリートークがあったので、これは是が非でも聞きたいと思って、そこから逆算して予定を立てていました。

 

京セラ美術館に行く前に、両足院へ行きました。

両足院では、テキスタイルアーティストのメイ・エンゲルギールによる展示が行われていてそれを観たかったのと、両足院の庭に初夏を告げる半夏生も見頃を迎えているとのことだったので楽しみに行きました。

 

半夏生が彩る両足院の池泉廻遊式庭園は想像していたより美しく情緒のある素晴らしいものでした。

 

 

 

 

メイ・エンゲルギールによる展示もとても良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ畳の上で寛いで外の庭を眺めている時間が、とても贅沢に感じました。

心地良いひとときを過ごさせていただきました。

 

 

誘惑に負けておりんやら何やら使うかどうかもわからないものをまた買ってしまいました。

 

でも、良い音。

 

この後のテート美術館のことは、また後ほど書かせていただきます。

Posted on 05.27.26

雑誌の切り抜きなどで作るスクラップブックを長年日記のように続けているというお客様に前回イタリアンヴォーグのバックナンバーを何冊か差し上げたら、お礼にとその雑誌の記事から作ってくださった自家製レターパックをいただきました。

 

 

 

センス抜群でめちゃくちゃ素敵です。

 

こんなに素晴らしい感性をお持ちなのに、いつも髪の毛のオーダーは「丘(おか)サーファーみたいにしたい」と言われます。

 

ちなみにお客様は女性の方ですが、オーダーいただく丘サーファー風はもちろんメンズのイメージです。サーファーではダメらしく、あくまで“丘”サーファーが良いらしいです。

 

まるでイーロン・マスクと話しているかのような高度な次元のフィーリングですが、僕は自分が丘サーファーにあまり詳しくないのをいいことになんとなくのイメージを頭の片隅に置いておく程度の感覚で、でもそのオーダーをいただくお客様の真意は探りつつ、いつもカットさせていただいております。

 

丘サーファーについてよくわからない方は、一度ググってみてください。

それは、僕がお客様から最初にオーダーをいただいた時に取った行動と同じものです。

 

人柄も感性も素敵な方で、いつも会話も楽しませていただいております。

 

いつもありがとうございます!

今月の絵画

2026.05.24.

Posted on 05.24.26

いつも絵画を持ってきてくださるお客様がまた新しい作品を持って来てくださいました。

 

 

水着の女性のバックショットが鮮やかな、夏らしい作品です。

繊細な色遣いも相変わらず素晴らしいです。

 

こういう作品は、悩んで筆を重ねる回数が増えると色合いが重たくなって上手くいかないんだと教えてくださいました。

こちらの作品の色遣いは、とても軽やかに感じます。

 

僕は絵は鑑賞して楽しむ専門で自分では描かないのですが、今後の人生で時間に余裕ができるタイミングが来れば、いつか自分でも絵を描けるようになりたいなと密かに思っております。

 

その時は、お客様からお話しいただいたことを思い出しながら、参考にして描きたいなと思います。

 

絵も描く時は一人です。

今自分の趣味である音楽や映画の鑑賞、読書なども一人で愉しめる趣味ですが、それらの趣味がより豊かで味わい深いものとなっているのは、日常における人との交流がそうさせてくれていると感じております。

僕の場合は、それがお客様との会話や繋がりの影響もとても大きいです。

 

当店に通ってくださるお客様方には、いつも感謝しております。

いつもありがとうございます!

 

こちらの絵画も、ご来店いただいた際にはぜひお近くでご覧になってみてください。

Posted on 05.05.26

昨日の夜は、シネヌーヴォで特集されているアルゼンチン生まれのフランスの映画監督,ネリー・カプランの作品『海賊のフィアンセ』を観てきました。

 

 

この映画のカヴァーは、マッチを燃やした炭でアイライナーを引いて、唇には木苺の果実で口紅代わりにしているシーンです。

アヴァンギャルドでありつつ牧歌的という、素晴らしいセンスを感じるシークェンスです。

 

 

.

あらすじ

マリーと彼女の母親は、保守的な村社会でのけ者扱いを受けてきた。だが、母の死をきっかけに、マリーは村人を相手に売春をするようになる。男を利用して得た金銭で、さして必要のないものまで浪費を重ね、彼女の暮らすあばら屋は、次第に物であふれていく。

 

_

娼婦のベッドシーンを見せないのはアケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン』と共通しますが、こちらは全く異なるタイプの女性像が描かれていました。

 

一人の女性によって村社会が滑稽に崩壊していく。

その様子は、まるでヒエロニムス・ボスの名画『快楽の園』のようでした。

 

コメディ要素もメチャ面白かったです。

そこまで映画詳しくない方でも、コアなお笑い好きでも彼女の作品にハマる人はそこそこいるんじゃないかと思うレベルでした。

(僕の笑いのツボがバグってるだけかも知れませんが)

 

千鳥のノブさんの映画知識もとても面白いんですけど、そろそろネリー・カプランくらいにアップデートしてほしいです。

それくらいシネフィル寄りのツッコミしてくれたら僕も今以上にファンになってノブさんの顔面を大きくプリントしたTシャツ着て仕事します。

 

知性も感性も素晴らしい監督だなと思いました。

他の作品も全部観たいです。

 

ご興味のある方は、ぜひ映画館に足を運んでみてください!

 

 

中西夏之展

2026.05.05.

Posted on 05.05.26

昨日のお休みは、G.W.で普段月曜日は閉館している美術館も開いてるということで、国立国際美術館で開催されている『中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置』展へ行ってきました。

 

 

展覧会のタイトル「緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」は中西氏が遺した言葉で、「絵画とは何か?」を思考し続けた中で辿り着いた答えでした。

僕は、中西氏のこの言葉の意味を知った時は心の中で「こわっ」と思いました。

でも、それも絵画の核心を突いている考えのひとつなのだと思います。

 

展覧会は、中西氏が学生時代に制作した『天の岩戸』から始まり、美しく難解でもある作品の数々を堪能できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりの作品は、ちょっとヴェイパーウェイヴ感があります。

無論、音楽界にヴェイパーウェイヴと呼ばれるトレンドが登場するのはもっと後の話ですが。.

 

 

実際の弓を使用した弓シリーズ。

 

.

 

 

 

色遣いも綺麗で、視覚的にも楽しめる展覧会かと思いますので、ご興味のある方はぜひ美術館へ足を運んでみてください!

Posted on 04.28.26

昨日のお休みは、イギリスの映画監督,ケン・ローチ監督の最新作『オールド・オーク』を観てきました。

 

 

ケン・ローチ監督は今年90歳を迎える巨匠で、これまで労働者階級や移民、貧困などの社会問題に焦点を当てた作品を多く制作してきました。

その姿勢はこの最新作でも揺るぎません。

 

_

STORY

イギリス北東部、とある炭鉱の町で唯一のパブ、「オールド・オーク」。活気溢れる時代から30年の時を経て、今は厳しい状況に陥っているが、町に住む人々にとっては最後の砦となる宿り木のような存在だ。店主のTJ・バランタインは、試行錯誤しながらなんとかパブを維持しているが、町がシリア難民を受け入れ始めたことで、パブは居場所を争う諍いの場になってしまう。先行きを危ぶむTJだったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育むことになる。果たして彼らは、互いを理解する方法を見つけられるのだろうかー?

 

.

排外的分断が横行している現代において、今年90歳を迎えるケン・ローチが示したのは“連帯”

 

現在、世界中でリベラル的な考えは人気がありません。

最近の選挙結果や政権の支持率を見ても、ここ日本でもその傾向が強いと思います。

なんたって首都である東京の都知事が主宰する政党名が「都民ファーストの会」です。

 

とは言っても、高市総理も小池都知事もバランスを考えてリベラル的な政策も実施していることをリベラル側の人もちゃんと評価しないといけません。

分断はリベラル側からも生まれていることを理解しなければならない。

 

僕が観た上映回は満席でした。

その多くが高齢者に該当するであろう年齢の人たちでした。

でも、本作はこれから日本を動かしていく若者達にこそ観てほしいと思うような作品でした。

 

最近、よく考えるのは「豊かさとは何か?」ということです。

多くの人の心が豊かであってほしいと思います。

 

もちろんお金も大事ですが、それ以上に大切なものは人生にはたくさんあります。

 

そんなことももしかしたら自分が恵まれているから思えることなのかも知れないですが、それでもそう思えること、そう考えることができる気持ちを大切に、これからの人生も何かの役に立てるよう生きていきたいです。

 

格差や分断、フェイクが乱立する現代だからこそ、今この作品を多くの方に観てほしいと思います。

ご興味の湧いた方は、ぜひ映画館へ足を運んでみてください!

 

 

今月の絵画

2026.04.24.

Posted on 04.24.26

いつも絵画を持ってきてくださるお客様がまた新しい絵画を持ってきてくださいました。

 

 

青と緑のバイカラーがとても清々しいです。

これから暑くなっていく季節の到来をワクワクさせてくれるような作品です。

 

この車のモデルは作者が好きなアルファロメオだそうです。

 

自分の好きなものを趣味の絵画で描くなんて、とても贅沢ですね。

「贅沢」って書くとネガティヴなイメージを持つ方もいるかも知れませんが、心のゆとりや豊さを表す言葉として使われる表現を僕は気に入っています。

 

フロントの黒い部分は、鉛筆で描いたものをコピーして貼って完成させたそうです。

こういうアイデアも発想が豊かだなと感心いたします。

 

僕なんかも美容師をしてて、ひとつのスタイルにおいてもう少し表現力を上げたいけど今のやり方では限界に近いって感じたことはこれまで何度もあって、そんな時は全く違う角度からアプローチしていろんなやり方を試みることでこれまでより遥かに良い形が作れるようになった経験があります。

 

売上の数字なんかでも、よく節目で「壁」って呼ばれるようなものがあると思いますが、壁にぶち当たった時って自身がさらに成長できるチャンスだと思うんです。

試行錯誤してもなかなかうまくいかない時間は辛くもありますが、その分その壁を越えることができた時は、努力した人だけが味わえる幸福感と達成感を得られるはずです。

 

なので、新社会人の方とかも上手くいかないことがあっても諦めずに頑張って乗り越えてください!

 

お店に来られた際には、ぜひこちらも絵画もお近くでご覧になってみてください。

Posted on 04.22.26

先日のお休みを利用して、現在京都市内の各地で開催されている国際写真展,KYOTOGRAPHIEと何必館で開催されているサラ・ムーン展に行ってきました。

 

 

 

今年はアントン・コービンやリンダー・スターリングなどを観たいなと思ってチケットを買ったのですが、やはりどうせ行くならと結局朝イチから行ってほとんどの展示を回りましたが、どれも個性のある展示でとても良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に行ったサラ・ムーン展もとても良かったです。

 

 

 

途中、T.T(Taiga Takahashi)のショップにも寄って、高校生から通ってくださってるお客様がデザインを手掛けたデニムパンツを購入しました。

彼の手掛けたデニムはとても格好良くて着心地やシルエットも素晴らしかったです。

何より、学生時代から知ってるお客様がこんな一流のデザイナーズブランドの洋服をデザインして、それを僕が客として購入できたことがとても感慨深かったです。

僕の持ってるどの洋服よりも大切にしたいです。

 

 

朝から晩まで京都市内を回りまくったので帰りはクタクタになりましたが、とても有意義な1日となりました。

 

みなさまもぜひKYOTOGRAPHIEやサラ・ムーン展、そしてT.Tにも足を運んでみてください!

 

 

Coachella 2026

2026.04.14.

Posted on 04.14.26

先週末はCoachella Valley Music and Arts Festival 2026が開催され、毎年YouTubeでも配信してくれるので、僕も仕事の空き時間や帰宅後の時間を利用して観ていました。(その日のタイムテーブル分は追っかけ再生も可能です)

 

 

コーチェラは1週目、2週目、それぞれ3日間ずつ開催される大規模フェスです。

ステージも7つあって、YouTubeでも各ステージのチャンネルが用意されているという至れり尽くせりの内容です。

 

初日はThe XX, Ethel Cain, Blood Orangeなどを観て、二日目以降もAlex G, The Strokes, David Byrne, Oklou, FKA twigsなどのステージを堪能させていただきました。

The Strokesのジュリアンがマイクパフォーマンスで何回か(次に出番を控えている)「ジャスティン・ビーバー」って叫んでたのは個人的にはちょっとサブかったですが(ストロークスのことは好きです)、どのアーティストも素晴らしいライブを披露していました。

 

日本人アーティストは、藤井風、Creepy Nuts、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uの3名が出演していて、僕は¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uさんだけ観たのですが、こちらも素晴らしいDJを披露していました。

 

行松さんは大阪出身のDJで、僕は10年ちょっと前くらいに彼のことを知ったのですが、当時から耳の早い方は行松さんのことをこぞって注目していましたし、実際当時から凄いパフォーマンスをされていたと思います。(僕は生で観たことがないのですが)

かける曲のセレクトもコアな音楽好きほど一瞬で虜になるような内容のものです。

Boiler Roomのパフォーマンスの評価などで、今や世界が最も注目しているDJのひとりとなった行松さんが、今回コーチェラにも出演するということで彼の1ファンとしてそのパフォーマンスをとても楽しみにしていました。

 

この日着用していたTシャツと同じBeasty Boysから始まりマライア・キャリーまでブチ込む圧巻のパフォーマンスでしたが、個人的にはブルース・スプリングスティーンが流れたことに行松さんらしさを見たように思いました。

 

ブルース・スプリングスティーンは、先月トランプ米政権に対する大規模な抗議デモ「ノー・キングス」にも参加したり、音楽を通じて行き過ぎた国家の行動に対して警鐘を鳴らしています。

行松さんがどのような考えを持ってブルース・スプリングスティーンを選曲したのかはわからないし、ただ純粋に選曲して流しただけかも知れないですが、僕は世界中に配信されているコーチェラのステージで彼が流したブルース・スプリングスティーンの“Dream Baby Dream”を聴いてると涙が出てきました。

 

言葉にすると誰にでもわかりやすく伝わりますが、言葉には出さずに行動で示している人の姿をみると、言葉よりも感動する時があります。

あくまで僕が勝手に想像していることですけども。

 

コーチェラは今週末にも2週目が開催されますので、1週目を見逃したという方もぜひタイムテーブルで気になるアーティストを探してご覧になってみてください!

 

Posted on 04.11.26

多くのブランドがデザイナー変えまくってるから、遂にこんな特集が組まれた模様です。

 

 

ラグジュアリーブランドのバッグとか欲しいと思っている方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、そのブランドのデザイナーが誰かなんてほとんどの人は気にしていません。

 

でも、少しでも多くの方に知った上で買ってほしいと願う私は特に何者でもありません。

落下音

2026.04.07.

Posted on 04.07.26

昨日のお休みは、シアタス心斎橋でドイツの新鋭,マーシャ・シリンスキ監督の新作映画『落下音』(SOUND of FALLING)を観てきました。

 

 

1910年代のアルマ、40年代のエリカ、80年代のアンゲリカ、そして現代のレンカ。

本作は、4つの異なる時代に生きる4人の少女たちが、同じ土地で体験する不可解な怪異を描く、百年にわたる映像叙事詩です。

 

 

北ドイツのとある農場を舞台とした100年の物語を4つの時代、4つの家族で描いた作品。

 

男女平等が高らかに謳われる現代において、過去の時代で女性たちがいかに抑圧され、どう生きてきたかを描いた作品でもあります。

 

監督のマーシャ・シリンスキは今作が長編2作目だそうですが、素晴らしい才能だと思います。

音響効果も重要な作品なので、映画館で観れて良かったです。

 

タイトルは個人的には英訳そのままの『サウンド・オブ・フォーリング』のほうが格好良いと思います。

 

写真にもある少女,アルマのヘアアレンジがとてもオシャレでした。

マリア・グラツィア・キウリかピエールパオロ・ピッチョーリあたりがパクると、クリエイションにもマッチしそうです。

 

ご興味のある方は、ぜひ映画館で観てください!

 

 

Posted on 04.02.26

昨日は仕事を早めに終わらせていただいて(ご協力いただいたお客様ありがとうございました!)、現代を代表するエレクトロニック・アーティストの一人, Oneohtrix Point Neverの大阪公演へ行ってきました。

 

 

OPN(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの通称)は、長年大好きなアーティストの一人でしたが、これまでなかなかタイミングが合わず、ライブを観るのは今回が初めてでした。

なので、今回とても楽しみにしていました。

(WARPのイベントでDJセットは観たことがあるのですが、その時は誰かに大阪の人はわかりやすい方が好きと変にアドバイスされたのか、ちょっとイメージよりイケイケな感じでした)

 

しかも、今回はオープニングアクトにLaraajiという、アンビエント,ニューエイジ好きからしたら彼だけでもメイン級の抜擢で、このツアーを実現させてくれたBEATINKさんには本当に感謝です。

 

.

Laraajiも生で観るのは今回が初めてでしたが、木々や水、大地といった地球の自然と一体となったようなパフォーマンスが本当に素晴らしかったです。

 

 

これだけでも大満足ですが、今日はこの後さらにOPNが登場します。

 

.

 

この佇まい、僕が観たかったOPNの姿です。

音もまさにOPNといった感じで最高でした!

前回からOPNとタッグを組んでツアーを回っているFreeka Tetによる映像もとても良かったです。

 

 

 

 

 

 

本当に素晴らしいライブを体験できました。

 

 

 

.

会場でいつもお世話になっているビートインクの方に挨拶させていただいた時に、音楽もパフォーマンスも素晴らしいOPNがもっと大阪でも浸透してほしいとおっしゃられていました。

 

OPNは、今公開中のサフディ監督による映画『マーティ・シュプリーム』でも音楽を担当しています。

僕はサフディ監督も好きなので映画館に観に行きましたが、ティモシーが主演している今作なら、より感度の高い東京とかならオシャレな若い世代の人達の間でも今(少なくとも大阪よりは)話題になっているのではないでしょうか?

そこからOPNにも興味を持って他の作品も聴いてみる、みたいな感じでカルチャーって繋がっていくのだと思うんです。

 

そうやってカルチャーに興味を持ってくれる特に若い世代の人が日本でももっと増えてほしいです。

ファッションに興味を持つ人は多いと思いますが、そこに独自性のあるセンスを感じるような人の多くは音楽や映画など他のカルチャーにも興味を持っているものです。

そしてそれらは、人生を豊かにしてくれるものでもあります。

 

少しでもご興味の沸いた方は、Oneohtrix Point Neverもマーティ・シュプリームもぜひチェックしてみてください!

 

桜が咲き、春がやってきました。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

4月は新年度となり、毎年お客様の中にも就職や転勤などで遠くに引越しする方がいらっしゃいます。

長年通ってくださったお客様との別れは悲しいものですが、また新しいお客様に出会える機会も多くなるシーズンでもあります。

 

新しく大阪に引越しされてきた方、美容室を変えてみようと思われている方で当店にご興味を持ってくださっている方は、ぜひ一度いらしてください!

お店を気に入っていただけるように、全力で頑張ります。

 

ということで、今月のプレイリストです。

 

 

 

新しい音楽との出会いも僕にとっては大切な日常です。

ご興味のある方は、ぜひプレイリストもチェックしてみてください!

 

Posted on 03.28.26

毎年自作の年賀状をくださる美術の先生をされてるお客様から、今年も年賀状をいただきました。

いつもカットしに来てくださった際に手渡しでいただくのですが、今年は前回カットに来てくださった時に忘れていたからと今回持ってきてくださいました。

僕なら忘れたら、まぁ今年はいいかとなってしまいそうなところを律儀に持って来てくださって、そのお気持ちだけで嬉しいです。

 

しかも、毎年素晴らしい作品で感動します。

 

これしかも、この馬の足は実際にフィジカルの作品を作ってから、それを写真に撮ってからグラフィックに起こすという手の混んだ年賀状となっています。

そんな素晴らしい作品の横に配されたババババがまた良い味を出しています。

 

年賀状の文化もこの先、益々先細りしていくのでしょうが、そういう時代にこのような年賀状をいただくとより一層嬉しい気持ちになります。

 

これからAIの時代に入っても、人の心を豊かにするのは、やはり人だと思います。

僕もそのような仕事ができるように、益々精進いたします。

 

素敵な年賀状をいつもありがとうございます!

平野泰子展

2026.03.25.

Posted on 03.25.26

当店の近く、オレンジストリートにひっそりと佇む帝塚山ギャラリーで開催中の平野泰子展へ行ってきました。

 

 

 

平野さんの作品は、先日発売されたKAKUHANのレコードジャケットで初めて知りましたが、とても素敵な絵を描く方だなと思って調べたら、なんとちょうど近くで個展が開催されていると知って観に行ってきました。

 

.

平野泰子さんが手掛けたKAKUHANのアートワーク

 

.

 

平野さんは現在神奈川在住ですが、富山県出身で作品を見ていると彼女が生まれ育った場所の原風景が根底にあるように感じます。

展示されていた作品もどれも本当に美しくて魅力的でした。

 

 

 

 

 

 

 

当店からも徒歩2分くらいの距離なので、カットしに来てくださった帰りにはぜひ帝塚山ギャラリーにも立ち寄ってみてください!